こんにちは、さいそん(@saison_program)です。
この記事では、Twitterでブロックをされてしまったらどうなるのかについて詳しく解説をしています。
Twitterでブロックされたらどうなりますか?
出来なくなることも教えてください!
このような疑問や悩みに答えていきます!
- Twitterでブロックをされたらどうなるのか
- Twitterでブロックを確認する方法
執筆者情報
Twitterの「ブロック機能」は自分や相手にどのような影響を与えるのかを詳しく理解している人は意外と少ないです。
ブロックをされた時にどうなるのかを知ることで、自分がブロックをしたいと思った時の不安も解消できます。
本記事を最後まで読めば、ブロックされたかどうかの確認方法からブロックによる制限について分かるので快適にTwitterを利用できるようになりますよ。
ではさっそく内容に入っていきましょう!
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Twitterでブロックをされたらどうなるのか
Twitterでブロックをされた時のアカウントに対する影響は以下の通りです↓
- フォローが相互で解除
- DMが送信不可になる
- リストから相手が削除される
- 相手のプロフィール画面閲覧不可になる
- 相手のツイートを閲覧不可になる
- 相手のツイートをブックマーク不可になる
- 相手が作成したモーメント閲覧不可になる
- スペースが非表示になる
- ブロックされても通知は来ない
それぞれ詳しく解説をしていきます。
1.フォローが相互で解除
相手をフォローしている時にブロックをされると、強制的にフォローが解除されます。
相互フォローであった場合でも強制的に両者のフォローが解除されるので、ツイートがタイムラインに表示がされなくなります。
2.DMが送信不可になる
Twitterでブロックをされると、DM(ダイレクトメッセージ)が送信不可となります。
DMのチャット欄を開くと「今後、この方にダイレクトメッセージを送ることはできません。」と表示がされるのですぐにブロックされたとわかります。
過去にやりとりをした内容は削除されずに残ったままになりますので確認することができます。
3.リストから相手が削除される
Twitterのリストとは複数のアカウントをまとめて管理できる機能なのですが、ブロックをされると新しく追加することが不可能となります。
また、以前からリストに入れて管理をしていた場合は強制的にリストから削除されます。
4.相手のプロフィール画面閲覧不可になる
Twitterでブロックをされると、相手のプロフィール画面を閲覧することが不可となります。
相手のプロフィール画面にアクセスをすると、「〇〇さんはあなたをブロックしました」と表示がされます。
また、フォローボタンが表示されていますがこちらを押してもフォローが出来なくなります。
5.相手のツイートを閲覧不可になる
タイムライン上に相手のツイートが表示されなくなるので、ブロックされた相手のツイートを一切閲覧不可となります。
ツイートが閲覧不可となる他に、いいねやRT(リツイート)、リプライなどのアクションも起こせません。
ただ、ブロックをされる前に引用RTをした相手の投稿は自分のタイムラインに表示はされます。
6.相手のツイートをブックマーク不可になる
Twitterのブックマークとは、気に入った投稿などをすぐに見返せるようにまとめておく機能です。
相手からブロックをされた場合には、過去にその相手のツイートをブックマークしていたツイートはブックマーク欄から強制的に削除されます。
7.相手が作成したモーメント閲覧不可になる
Twitterでブロックをされると、相手が作成したモーメントが閲覧不可になります。
モーメントとは、複数のツイートを自身で集めて「まとめ」を作成する機能です。
ブロックされる前に自分でブロックをされた相手が投稿したツイートを含むモーメントを作成している場合は、そのモーメントから相手のツイートのみ削除されます。
8.スペースが非表示になる
Twitterの音声を使って複数のユーザーと会話することができる「スペース」をブロックされた相手が開始をしても、自分のタイムライン上では非表示になります。
スペースは通常タイムライン上部に表示されるのですが、非表示になるためスペースの存在に気付くことができなくなります。
9.ブロックされても通知は来ない
Twitterでブロックをされたとしても通知は一切発生しないようになっています。
逆に言うと、自分が相手をブロックしたい場合は通知なしでブロックすることが可能となっているのでその点は安心してブロックすることができます。
通知はされませんが、上記で紹介をしたブロックをされた時の現象で気付かれる場合はあります。
以上がTwitterでブロックをされた時の自身のアカウントに対する影響の解説でした。
Twitterでブロックを確認する方法
相手からブロックをされた時にそれを確認する方法は以下の2つです↓
- 相手のプロフィールを見る
- ツールを利用して確認
それぞれ詳しく解説をしていきます。
1.相手のプロフィールを見る
一番確実に相手からのブロックを確認する方法は、相手のプロフィールを見ることです。
上図のようにブロックをされたらはっきりとわかるように相手のプロフィールが表示されますので、ブロックを確実に確認することが可能です。
少しでも「ブロックされたかも?」と感じたら該当のユーザーのプロフィール画面を確認すると良いでしょう。
※ブロックではなく「ミュート」を相手からされた場合には特にプロフィール画面に変化はありません。
2.ツールを利用して確認
Twitterのブロックを確認するツールである「えごったー」を利用することで相手からのブロックを確認することが出来ます。
僕もえごったーを利用してブロックを確認していましたが、Twitterのアカウントを認証するだけで簡単に分析することができますのでおすすめです。
ブロックされたアカウントのIDまでを分析するには有料版にしなければなりません。
また、えごったーを利用する前のブロックの履歴は分析不可能となっているので注意しておきましょう。
まとめ:Twitterでブロックをされた時の影響を理解しておこう
今回はTwitterでブロックをされた時にどうなるのか?について詳しく解説をしました。
おさらいをすると、以下のようなブロックによる影響がありましたね↓
- フォローが相互で解除
- DMが送信不可になる
- リストから相手が削除される
- 相手のプロフィール画面閲覧不可になる
- 相手のツイートを閲覧不可になる
- 相手のツイートをブックマーク不可になる
- 相手が作成したモーメント閲覧不可になる
- スペースが非表示になる
- ブロックされても通知は来ない
Twitterでのブロックは通知が発生しないのでその瞬間は気付くこと/気付かれることはありませんが、さまざまなアクションの規制がかかるので割とすぐに分かります。
また、逆に相手をブロックしたいと思った時はこのような影響があることを頭に入れた上で行うようにすると良いですね。
快適にTwitterを利用するためにも上手にブロック機能を使うようにしていきましょう。