こんにちは、さいそん(@saison_program)です。
この記事では、ドメインパワーを上げるために初心者でも簡単に良質な被リンクを獲得することができるサービス紹介しています。
被リンクを簡単にもらうことができるサービスを知りたいです!
このような質問に答えていきます!
- 被リンク獲得が重要な理由
- 被リンクの種類
- 自分で被リンクを獲得できるサービス13選
執筆者情報
ドメインパワーを上げるためには「被リンク」が重要だと言われていますね。これはSEO対策の一環として初心者ブロガーがぶつかる壁でもあります。
被リンクとは、外部のWEBサイトから自分のサイトのリンクを掲載されることを指します。
今回は、初心者でも簡単に被リンクを簡単に獲得できるサービスを中心に紹介しています!ぜひ本記事を参考にして被リンクを獲得していきましょう。
ではさっそく内容に入っていきます!
※Googleからブログ記事がインデックスされない場合は本記事とこちらの記事を併せて参考にしてみてくださいね。
被リンク獲得が重要な理由
ドメインパワーを上げる施策はいくつかありますが、被リンクの獲得はその中でも非常に重要となっています。
理由は、Googleがサイトを評価する基準の中に含まれているからです。現在は「E-A-T」と呼ばれる3つの基準が特に大切になっていますね。
E:Expertise(専門性)
A:Authoritativeness(権威性)
T:Trustworthiness(信頼性)
以上の3つの基準の中で、信頼性があるサイトであることを証明するのに一番の方法が「信頼性のあるサイトからの被リンク獲得」となっているのです。
被リンクの数よりも、リンク元サイトの質の高さをGoogleは重視しています。
よって、良質な被リンクを獲得していくことがドメインパワーを上げる重要な要素であることがわかりますね。
じゃあ、Twitterとかでたくさん自分のサイトをリンクさせれば良いのでは?
このあたりの疑問について次で解説していきます。
獲得するべき被リンクの種類
実は被リンクには種類があります。具体的には下記の通りです↓
- dofollow属性
- nofollow属性
この2つのうち、ドメインパワーを上げるために獲得しなければならない被リンクの種類は「dofollow属性」の被リンクです。
それぞれもう少し掘り下げて解説していきますね。
dofollow属性の被リンク
dofollow属性の被リンクとは、リンク元のサイトの評価を獲得できる被リンクとなっています。
よって、ドメインパワーを上げるために必要な被リンクとなっています。
しかし、注意しなければならないのはやはり被リンクの質ですね。下記のようなサイトからdofollow属性の被リンクをもらってもSEOの観点で逆効果となるので気を付けましょう。
- ペナルティを受けているサイト
- 全く異なるジャンルのサイト
本記事で紹介するのはdofollow属性の被リンク且つ、良質なサイトですのでドメインパワーをアップさせることが期待できます!
nofollow属性の被リンク
nofollow属性の被リンクとは、リンク元のサイトの評価を受け渡さない被リンクとなっています。
よって、nofollow属性の被リンクをたくさん獲得したとしてもSEOの評価は受けないということですね。
残念ながら、被リンクを獲得するためにTwitterやFacebookにリンクを貼り付けたとしてもこれらのサービスは「nofollow属性」がリンクに付与されてしまうので効果がありません。
じゃあ初心者のブログなんて良質なサイトから被リンクを貰えないと思う…
確かに自然な形で被リンクを獲得するのは初心者には難しいかもしれません。しかし、自分で簡単に良質な被リンク(dofollow属性)を獲得できるサービスがあります。
では、具体的にどのようなサービスを利用すれば良いのかを紹介していきます!
自分で簡単に被リンク獲得できるサービス13選
自分で被リンクを獲得できるサービスは以下の通りです↓
- ペライチ
- HTML名刺
- にほんブログ村
- lit.link
- note
- 人気ブログランキング
- はてなブックマーク
- FC2ブログランキング
- tumblr
- パワーランクチェックツール
- NewsPicks
- Qiita
どのサービスもドメインパワーが高く、簡単に被リンクを獲得できるようになっていますので本気で被リンクを獲得しにいくなら全てのサービスに登録していきましょう!
1.ペライチ
ペライチは、手軽にホームページを作成することができるサービスです。
こちらのサービスはドメインパワーが非常に高いので被リンクの効果も抜群です。
ペライチで作成したホームページに自分のサイトのリンクを設置
※無料プランと有料プランがありますが、無料プランで問題ありません!
2.HTML名刺
HTML名刺は、自分のサイトやSNSの情報をシンプルにまとめて共有することができるサービスです。
HTML名刺で作成したプロフィールに自分のサイトのリンクを設置
HTML名刺の良いところは本当にシンプルなテンプレートでTwitterのアカウントがあればすぐに利用できる点です。
サクッと良質な被リンクを獲得できるので非常におすすめです!
3.にほんブログ村
にほんブログ村は、ブロガー向けのコミュニティサービスです。
にほんブログ村で自分のサイトを登録
ドメインパワーが90を超えているので非常に強力な被リンクを獲得できるので初心者ブロガーは登録必須のサービスと言えますね。
コミュニティ内の交流も活発なのでブログのPVアップも狙えます!
4.lit.link
lit.linkは、ブログやSNSなどのリンクを1つのプロフィールにまとめることができるサービスです。
lit.linkで作成したプロフィールに自分のサイトのリンクを設置
LINEと連携して簡単に登録することができるのですぐに被リンクを獲得することができます!
5.note
noteは、自分の文章や画像などの投稿や販売が可能なサービスです。
noteで作成した記事の中に自分のサイトのリンクを設置
注意しなければならないのは、noteのプロフィールにリンクを掲載しても被リンクにならない点です。
必ず何かしらの記事の中にサイトのリンクを貼るようにしましょう!
6.人気ブログランキング
人気ブログランキングは、登録したブログをランキングにするサービスです。
人気ブログランキングで自分のサイトを登録
仮にブログがランキングに入っていなかったとしても被リンクは獲得することができるので登録しておきましょう!
7.はてなブックマーク
はてなブックマークは、オンライン上にサイトのブックマークを保存したり公開することができるサービスです。
自分のサイトをブックマーク
こちらのサービスは普段、情報収集することにも使えるサービスですのでぜひ利用してみてくださいね。
8.FC2ブログランキング
FC2ブログランキングは、登録したブログをランキングにするサービスです。
FC2ブログランキングで自分のサイトを登録
こちらのブログランキングサービスも登録するだけで被リンクを獲得することができますのでサクッと登録しておきましょう。
9.tumblr
tumblrは、海外の文章や画像、動画などの投稿ができるSNSサービスです。
tumblrでアカウントを作成し、自分のサイトURLをシェア
海外発祥のサービスなのですが、英語を読む必要まないので安心して被リンクを獲得することができます。
ドメインパワーも95以上なので穴場の被リンク獲得サービスですね!
10.パワーランクチェックツール
パワーランクチェックツールは、サイトのURLを入力するだけでドメインパワーの計測ができるサービスです。
パワーランクチェックツールでアカウントを作成し、自分のサイトを登録
自分のサイトのドメインパワーを測定する際にも便利なサービスです!
11.Pinterest
Pinterestは、主に画像やイラストをシェアできるサービスです。
投稿した画像に自分のサイトのリンクを設定
画像やイラストのフリー素材も投稿されているのでブロガーにありがたいサービスですね。
12.NewsPicks
NewsPicksは、ニュースや情報サイトをシェアすることのできるサービスです。
NewsPicksでアカウントを作成して自分の記事をシェア
※有料版もありますが、被リンクを獲得するだけなら無料版でOKです!
13.Qiita
Qiitaはプログラミング等の知識を共有、記録するサービスです。
Qiitaで作成したプロフィールに自分のサイトのリンクを設置
以上が初心者でも簡単に被リンクを獲得できるおすすめのサービスの紹介でした。こちらを参考にぜひドメインパワーをアップさせていきましょう!
まとめ:被リンクを獲得してドメインパワーを上げよう
今回はブログ初心者でも被リンク獲得することができるサービスについて紹介をしました。
- ペライチ
- HTML名刺
- にほんブログ村
- lit.link
- note
- 人気ブログランキング
- はてなブックマーク
- FC2ブログランキング
- tumblr
- パワーランクチェックツール
- NewsPicks
- Qiita
初めのうちはどうしても自然な形で良質なサイトから被リンクをもらうことは難しいのが現実です。
だからこそ、被リンクに関しては自分にできることからコツコツ対策することが大切になります!
地味な作業になりますが、Googleで検索上位に載るように努力していきましょう!
こちらの記事ではブログのSEO対策について紹介をしていますので参考にしてみてください↓